管理栄養士が行う栄養指導を受けるメリット
管理栄養士統括責任者の清長です。
栄養士指導と言うと管理栄養士の特徴的な仕事ですが、管理栄養士はどんな事をしているのでしょうか?
第1周目からはライフステージごとにみてきました。
6月の第1週目は乳幼児期、幼稚園・保育園期、小学校(学童)期についてご紹介しました。記事はこちら
第2週目は、中学校期、高校生期、大学生期についてご紹介しました。記事はこちら
第3週目は、社会人、不妊・妊活期、高齢期についてご紹介しました。記事はこちら
第4週目は、イベントにも栄養相談ブースが増えてきたことについてご紹介しました。記事はこちら
管理栄養士が行う栄養指導を受けるメリット
もくじ
■ライフステージに合わせて
前回まではその方のライフステージに合わせて、栄養指導していることを紹介しました。その時その時によって体の状態は変わってきます。管理栄養士もそのライフステージに合わせて専門の管理栄養士がいます。それぞれの専門管理栄養士に相談してみましょう。
■栄養相談をするメリット
よく言われる事ですが、日々の食べたのもで身体は出来ています。自宅で食べる食生活はなかなか人には見せる事はありません。その食生活がご自身の為になっているのか、食のプロである管理栄養士に相談することで「お墨付き」を得る事ができたり、アドバイスがもらえたりします。今、取っておくといい栄養素や摂りすぎている栄養素を分かりやすく説明を受ける事ができます。
■栄養相談はなぜ高額なの?
栄養相談を受ける時は、金額が気になるところですよね。高額と感じる方も多いのではないでしょうか?それには理由があります。各個人これまでの食生活が違い、既往歴やスポーツ歴、動く事が好きなのか嫌いなのか、持っている持病も異なってきます。その方のバックグラウンドを詳しく知らないと正しい栄養相談が出来ません。簡単に栄養相談と言っても立ち話でできる物ではありません。
完全オーダーメイドになる訳です。その為、金額が高額になりやすいのです。
■まとめ
これからは人生100年時代、病気の予防に力を入れていく時代になってきます。
そんな時、日ごろから気を付けたい食生活を見直してみませんか?
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