■性別 男性
■年代 20代後半
■活動拠点の都道府県:徳島県
■保有資格:
管理栄養士
NESTA-PFT
RFA認定ファシリテーター
食アスリートシニアインストラクター
■現在の職業:フリーランス管理栄養士
■経験のある職場:薬局, 食品メーカー, その他
■簡単な経歴:
2013年 大学卒業後 ドラッグストアで勤務
2014年 食品メーカー勤務
2015年 ~ 現在 独立開業
2016年 ~ 現在 スポーツ栄養士としてチームサポート開始
■主な実績
・新聞、TV等メディア10回以上取材記事掲載
・食サポートを行なった中学生バスケットボール部が全国大会ベスト8
・スポーツ栄養士として徳島県内部活動4チームをサポート(2019年現在)
・小学校食育事業講師、栄養士会総会研修講師、徳島県バスケットボール協会事業など
・食アスリート協会 2018年 アスリートサポート大賞 受賞
■得意分野:アスリート栄養学, 食育
■可能な業務:栄養・健康コラム執筆, 栄養監修, 食事相談, 栄養コメント作成, 記事監修, サイト、アプリなどの監修, 講師, 栄養指導, 商品開発, 健康セミナー・専門家向け講演会, 健康教育研修(講座またはワークなど), 販売促進コンサルティング
■PRコメント
「食べるシセイを良くする」をテーマに食に悩める子どもたち述べ2,000人以上に食の大切さを伝える。
部活動サポートのチームは食べるシセイを良くした結果「全国大会ベスト8」に輝く。
〇「スポーツ栄養士と活動する想い」
練習量は人一倍でしたが、食べるものはめちゃくちゃだった学生時代がありました。高校ではバスケ部に所属していました。初心者からスタートということもあり、周りに追いつくために必死で練習していました。
練習量だけでいえば、他の選手より毎日1~2時間は多く練習していました。しかし、その練習の成果は実らず最後の大会の時にはベンチに入っただけで試合に出られず終わってしまいました。それもそのはず、体がヒョロヒョロでメンタルはボロボロ。
試合に出てもテンパるだけの選手でした。そんな選手を大事な試合の時に使えるわけがありませんでした。それも思い返せば食事が原因だったことを思い知らされました。
何と言ってもカ主食が「カップラーメン」や「お菓子」。
練習量は人一倍でもこんな食生活では背も伸びず、筋肉もつかない。あろうことかメンタルまでボロボロだったんです。これは大学で栄養学を学んでいくうちに食事に大きな原因があるとわかり、ショックと共に学生時代の後悔が増してきました。
だからこそ、自身の経験を元に、子どもたちが食べることでの後悔を残さないために食事の大切さをたのしくお伝えしています。
〇「どん底から這い上がった経験が想いを強くする」
高校卒業直後に交通事故に遭い、頚椎複雑骨折、脛骨破裂骨折で長期間入院していました。
医師からは「元のようには歩けない」と宣告されるも、必死のリハビリ、食事と向き合うことで事故後約4年でフルマラソン完走を果たすこともできました。
食事と向き合うこと、諦めないことの大切さをお伝えできます。