■性別 女性
■年代 30代後半
■活動拠点の都道府県:北海道
■現在の職業:病院管理栄養士
■保有資格:管理栄養士、糖尿病療養指導士、心理カウンセラー2級、ワープロ検定3級、普通自動車免許第1種
■経験のある職場:病院, その他
■簡単な経歴
『病院栄養士として約10年ほど、患者様の栄養指導や栄養管理に携わって参っております。
栄養指導は月に150~200件ほど実施し、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病をはじめとし、内科全般(胃切除・高尿酸血症・腎臓・膵臓・肝臓・甲状腺)の指導をしております。
健診センターにて集団講座や特定保健指導にも従事しております。
栄養指導業務以外にも、パソコンにて栄養管理計画書作成による業務改善への取り組みや病棟回診参加などの経験も有しておりました。
また3年ほど、治験コーディネーターをしており、別の角度より患者様と接する業務に従事するとともに医師、看護師などと接する機会も多く、いずれの業務においても、コミュニケーションを図ることの大切さを学びました。』
■得意分野:ダイエット, 健康・美容
■可能な業務:食事相談, 栄養コメント作成, 栄養指導
■PRコメント
私は、常に相手のニーズを第一に考え、それに応え支援するという姿勢で業務を遂行してきました。
栄養士業務において、患者様と直接関わる栄養指導で心がけてきたことは、不安な状況にある患者様の気持ちを理解し、患者様が不愉快にならないよう、対話の一言、一言に細心の注意をはらい、患者様に接してまいりました。
指導という形で対話することで、食事と病態との関わりをご理解頂き、食事療法への取り組みが体調管理に役立つことを感じて頂き、感謝いただくことに最大の充実感を感じております。
また、NSTを立ち上げた際は、医師、 病棟看護師、各部署との意見交換を通して円滑なコミュニケーション能力を身につけることができました。
また、治験コーディネーター業務におきましても、患者様、医師、看護師との対話において、相手が何を求めているかを常に意識しながら、会話するように心がけております。
病院やクリニックなどへ訪問し、医師のサポートとしてコーディネート業務に携わってまいりました。栄養士時代では経験できなかった、ご施設に訪問し、それぞれの施設の特性を読み取り、ご施設にあった対応をすることで常に新鮮でいれることを感じました。
また、外部の人間として,施設に訪問し、医師、看護師などと接する際においても今までのコミュニケーションスキルを活かし、信頼関係を築くことができました。
今後は、新しい環境で更なるスキルアップを図ることはもちろん、人間性を磨くことを目標に様々な事柄に対応し、何事にも取り組む所存です。